2021年度 競輪補助事業

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JKA補助事業

機械工業振興事業

2021年度支援機関ネットワークを活用した将来のニッチトップ企業群への戦略的イノベーション支援補助事業

補助事業の概要

OVERVIEW

(1)事業の目的

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支援機関やイノベーションコーディネーター(IC)との連携を活性化してイノベーション四国のネットワークを有効に機能させ、企業の課題発掘から技術開発・販路開拓に向けた支援を行い、次のニッチトップ企業候補として有望な企業を支援するとともに、四国のものづくり企業の活性化を図ります。

特に販路開拓等にあたっては、昨今一段と厳しくなっている経営環境をふまえ、中小企業が必要性を感じながらも思うにまかせない、市場調査結果を活用した販売戦略の策定や、中長期計画など将来のビジョンの策定を含めた、戦略的なイノベーションを支援いたします。

もっと詳しく

(2)実施内容

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    ビジネスチャンス発掘フェア2021

    1月のビジネスチャンス発掘フェア(大阪)で、大都市圏の支援機関と連携して四国企業の出展を支援し、大手企業などのPR先ルートを開拓

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    食品開発展2021

    10月の食品開発展(東京)で、四国の企業の出展を支援し、ヘルシー・フォーの普及を促進した。

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    四国食品健康フォーラム2021 with デジタルマッチング

    11月にヘルスリテラシーの向上や四国の食産業の振興のため、高松で開催した。

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    IC・会員機関との連絡会

    令和3年度はコロナ禍のため、下期の一ヶ所を除き、他の上期・下期に実施の連絡会は、リモートでの開催となった。

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    四国健康支援食品普及促進協議会総会

    令和3年度総会を3月にオンライン併用で高松市で開催し、会長・副会長の選出など事務局案が承認された。

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    事業化案件研究調査事業

    令和3年度に採択された(合)アークとイトマン(株)、(株)コスモ工房、(株)ユーグリードの事業化に向けた研究開発を支援した。

今後予想される事業実施効果

EXPECTATION EFFECT

新型コロナ感染拡大の影響で、企業支援ネットワーク(イノベーション四国)の会員機関48機関、コーディネーター約120名を対象とする連絡会などによる情報共有化・会員の相互交流が低迷していますが、これらの事業活動を通じて、ウェブ会議の利用などにも慣れてICや企業支援機関の連携も行えるようになり、企業支援自体の活性化も期待されています。
今後も、企業支援活動の活発化に向けて、アフタコロナにおけるDXツールの活用を視野に入れたネットワーク連携により、効果的で効率的な企業支援活動につなげていきます。

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補助事業に係る成果物

DELIVERABLES

  • PDF icon 実施内容-令和3年度事業化案件研究調査の成果報告 PDF を開く
  • PDF icon 印刷物-「四国食品健康フォーラム2021 with デジタルマッチング」案内チラシ PDF を開く
  • PDF icon 印刷物-「四国食品健康フォーラム2021 with デジタルマッチング」テキスト PDF を開く
  • PDF icon 印刷物-STEPねっとわーく2022冬号抜き刷り(四国食品健康フォーラム2021 with デジタルマッチング掲載) PDF を開く
  • PDF icon 印刷物-「四国健康支援食品制度」紹介リーフレット PDF を開く
  • PDF icon 印刷物-四国健康支援食品普及促進協議会総会資料 PDF を開く
  • PDF icon 印刷物-イノベーション四国ビジネスマッチング2021 PR冊子 PDF を開く
  • PDF icon 印刷物-CNF利活用検討ヒント集(増刷) PDF を開く