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バイオナノマテリアルシンポジウム2025 ーアカデミアからの発信ー /第559回生存圏シンポジウム (11月27日)
開催日時
令和7年11月27日(木)14:00-17:00
開催方法
京都大学生存圏木質ホール3階およびオンライン配信(Zoom)
場所
京都大学生存圏研究所 木質ホール3階 大会議室
(京都府宇治市五ヶ庄)
定員
500名(会場参加は50名まで。申込先着順)
参加費
無料
内容
1.ナノセルロースの骨格強度を活かした疎密構造制御とその応用
大阪大学 産業科学研究所・春日 貴章
2.セルロースナノファイバー強化バイオプラスチックの特性
京都市産業技術研究所 材料・素材技術グループ・野口 広貴
3.木材から創る天然のセルロースナノシート
京都大学 化学研究所・今井 牧子
4.液体界面における疎水化セルロースナノファイバーの集合挙動
京都大学 化学研究所・石田 紘一朗
5.キノコから広がる新素材:持続可能な社会を拓くマイコマテリアル
信州大学 工学部・田川 聡美
6.光/酸触媒による桂皮酸誘導体の二量化と高分子材料への展開
東京大学大学院 農学生命科学研究科・野田 拓海
7.木材のマクロ変形に伴うナノ構造変化 ― マテリアル利用への展望
京都大学 生存圏研究所・田中 聡一
8.透明かつ成形可能な「板紙」:完全循環型で深海でも生分解可能な次世代材料の開発 (オンライン)
海洋研究開発機構 生物地球科学センター・磯部 紀之
主催
京都大学バイオナノマテリアル共同研究拠点(経済産業省Jイノベ拠点)
共催
近畿経済産業局、地方独立行政法人京都市産業技術研究所、
環境省ナノセルロースプロモーション事業、セルロース学会関西支部