開催日時

令和5年10月26日（木）13:00～17:10

開催方法

京都大学生存圏木質ホール３階およびオンライン配信（Zoom）

場所

京都大学生存圏研究所 木質ホール3階 大会議室
（京都府宇治市五ヶ庄）

定員

対面（先着60名）、オンライン配信（1000名：申込先着順）

参加費

無料

内容

(セッション１)

・ナノセルロース１本の乾燥と構造変化

東京大学大学院 農学生命科学研究科 生物材料科学専攻　藤澤 秀次

・画像解析から見たセルロースナノファイバーの局所構造

京都大学大学院　農学研究科　森林科学専攻　小林 加代子

 ・精密特性診断に基づくナノセルロース材料化のための基盤技術開発

国立研究開発法人産業技術総合研究所　機能化学研究部門　榊原 圭太

( セッション２)

・２D-NMR法を用いた木質バイオマスの化学修飾反応のモニタリング        

秋田県立大学 木材高度加工研究所　安藤 大将

・イオン液体を用いたバガスパルプ再生セルロース繊維の開発

京都工芸繊維大学 繊維学系　八木 伸一

・木材の組織構造を活用した機能材料・高性能材料および大型材料化に向けた生産プロセス            

京都大学 生存圏研究所　田中 聡一

・キチンナノファイバーの表面改質によるｐH変動に対する安定性制御    

鳥取大学 工学研究科 化学・生物応用工学専攻　伊福 伸介

(セッション３)

・人工タンパク質ナノブロックによる自己組織化超分子ナノ構造複合体の設計開発

信州大学 繊維学部 応用生物科学科・バイオメディカル研究所　新井 亮一

・バイオマテリアル創製における新興液体材料群「活イオン液体」の概念と機能　　

北海道大学大学院　農学研究院　森林科学科　鈴木 栞

・バクテリアセルロースの合成機構解明に向けた生化学的アプローチ　近藤 辰哉

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 果樹茶業研究部門 果樹生産研究領域

主催

京都大学生存圏研究所、ナノセルロースジャパン

共催

近畿経済産業局、地方独立行政法人京都市産業技術研究所
環境省ナノセルロースプロモーション事業

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